中原 勇貴選手 (ビーチサッカー)

サッカー歴
熊本ユナイテッドSC
熊本市立国府高等学校
日本ウェルネススポーツ専門学校北九州校
ビーチサッカー歴
プラシア山口
アヴェルダージ熊本BS
東京ヴェルディBS
スポーツを始めるきっかけは親の影響や周りの人たちの影響から始まるのが今まででは当たり前。本当にそれが自分に合っているのかかどうか、やりながら探っていくしかない、もしくは競技に自分が合わせていくしかないのが今までの自分の考えでした。それを覆したのが、ダイバーシティスポーツクラブだと思います。
小さい頃から色々な競技を経験して、本当に自分に合った競技でゴールデンエイジを効率よく活用し、成長していく。そうする事で、大袈裟ですが将来の日本の競技強化にも繋がると思います。
私がサッカーからビーチサッカーに転向したのは22歳の時。3歳からサッカーを始め、約19年間サッカーを続けましたが、日本を背負って世界と闘いたいという一心でビーチサッカーに転向し、5年と時間はかかりましたが、日本代表として目標を成す事ができました。
絶対に諦めず何でも叶うと信じ、努力し続ける事が大事だと思います。
この素晴らしい環境で、自分の人生を創り、未来の日本代表が育って行くことを楽しみにしています。私もみなさんに負けないよう、まだまだ闘い続けます。
加藤 収二選手 (ボクシング)

私は、野球を小学生の頃から始めましたがそれも兄がやっていたからということで始め、向いている・向いていないなどは気にした事もありませんでした。
小さい頃から沢山の動きを通じて運動の向き不向きなどがわかるダイバーシティスポーツクラブは将来の子供達の可能性を広げるありがたいものだと思います。
そして私は、22歳の時にボクシングを1から始めなんとか全日本新人王を獲得でき、現在の日本ランキング2位になり日本チャンピオンを目指せるところまで進むことが出来ました。
周りからもっと早くから始めていたら良かったのになど言われたこともありましたがその『たら』『れば』を無くす為にも沢山の動きを通じて自分を見つけて行ってもらいたいです。